お部屋を決めるまでの手順

1、雑誌やインターネット等で目星を付けます。
最近では雑誌よりインターネットによるお部屋探しが主流となっています。雑誌よりもインターネットやモバイルの方が情報更新が早く、写真も多く掲載されています。また、近隣の生活利便性や交通利便性も分かりやすく、物件情報量も豊富にあります。

2、不動産会社に訪問して、物件を見せてもらいます。
目星の物件が決まれば、不動産会社に問い合わせましょう。残念ながら、募集していない物件や満室の物件を、問い合わせをしてもらうために掲載(おとり広告)している不動産会社も存在します。物件と共に不動産会社の対応も確認しましょう。希望に沿わない物件をやたら勧めてくる不動産会社は要注意かもしれません。
目星の物件以外でも自分の希望にあった物件を探してもらい、一緒に案内してもらいましょう。

3、物件が気に入ったら入居申込書を記入します。
一般的には入居申込書の記入により、お部屋止めが可能です。申込みと同時に本人確認書類や在職証明書・申込金等が必要となる場合もあります。就職予定の方や学生の方はその都度担当者に相談しましょう。

4、家主や管理会社の審査でOKがでたら、決まりです。
審査には数日かかることもあります。また、審査の結果によっては入居をお断りする場合もあります。賃貸物件からの住み替えを考えている方は、審査がOKになった後に現在入居されている物件の解約手続きをしましょう。